Kashima Soccer Room

Deep Red Monthend

紅い月末 23/4 香港チャンピオン

Spain

Gaku Shibasaki
 / Leganés

 

5月7日のウエスカ戦で4試合連続ベンチ入り、2試合連続出番なし。レガネスは2-1で勝利を収め、3試合ぶりの勝ち点3獲得。翌週のアウェイゲームでも柴崎岳はベンチスタートも、3点リードで迎えた76分から出場。押し込まれる展開でボールタッチは少なめ。ヘディングでのクリアが2本。22日開催のホーム最終節ではベンチ入りも出番なし。28日、リーグ最終節では2点ビハインドの64分から出場し、ファイナルサードでのパスを2本記録するも得点には結びつかず。最終節に0-2で敗れ、レガネスは14位でシーズンフィニッシュ。

リーグの日本語版アカウントがインタビュー動画を公開。


Hiroki Abe
 / Barcelona B

6月でバルセロナとの契約が終了予定。


Belgie

Koki Machida
  / Royale Union Saint-Gilloise

5月に開催された全5試合で出場機会なし。28日のアントワープ戦ではメンバー外に。プレーオフ1に出場しているサンジロワーズは5試合で2勝2分1敗。首位のアントワープと同ポイントの2位につけており、最終節は6月5日、ホームでクラブブルージュと対戦。得失点+4で首位に立つアントワープは最終節、1ポイント差で3位のゲンクとアウェイで対戦。


Ayase Ueda
  / Cercle Brugge

5月7日開催のアウェイでのウエストロ戦、1点リードで迎えた18分にPKで追加点を獲得。さらに前半ATにもPKでシーズン20点となる追加点を決め、5-3での勝利に貢献。翌週のヘント戦では22分に退場者を出したこともあり0-4の大敗を喫するも、21日のホームでのヘント戦では再びPKでゴールを記録。28日のリエージュ戦では3点リードで迎えた後半ATにセットプレーからボレーシュートを沈め、シーズン22点目をゲット。1位とは2ゴール差の得点ランキング2位で最終節へ。6月4日にホームでウエストロと対戦。


Portugal

Kento Misao
  / C.D. Santa Clara

サンタクララは17試合未勝利で最下位に沈むも、5月6日の試合で51分までに3点のリードを奪うと、終盤に2点を返されるも勝ち点3を獲得。ベンチスタートの三竿健斗も63分から投入され、守備面で高ポイント。続くブラガとのアウェイゲームでは2-3と1点ビハインドで迎えた79分から投入され、チームは85分にロングスローから同点ゴールを獲得。しかし、その直後に勝ち越しゴールを許すと、試合終了直前にも失点を喫して3-5で敗北。

20日のホームでのポルティモネンセ戦でも安定のベンチスタートも、サンタクララは27分に先制点を奪うと、その1点を守り切って3ポイントを獲得。三竿健斗も82分から投入されると、デュエル3/3勝を記録するなど逃げ切りに貢献。しかし、他会場の結果により、最終節を残して降格が決定。シーズン最終節の強豪ベンフィカ戦では前半に2失点を喫し、三竿健斗は後半スタートから出場するも後半にも追加点を許して0-3で敗北。最下位でシーズンが終了。


Yuki Soma
  / Casa Pia AC

4月に開催された4試合すべてにスタメン出場。1試合でシュート6本打ったり、シーズン最終節で一発レッド貰ったり。チームは2分2敗で10位フィニッシュ。


Loan

Naoki Hayashi
  / Tokyo Verdy

5月3日のジュビロ磐田戦にて2試合連続CBとしてスタメン出場を果たし、クリーンシートでの勝ち点1獲得に貢献。中3日で開催されたアウェイでのVファーレン長崎戦でもCBとして出場して、2-1での勝利に貢献。しかし、その後4試合は負傷離脱でメンバー外に。東京Vはその4試合で1失点も、2勝1分1敗。18試合を消化して首位と6ポイント差の2位。


Taiki Yamada
  / Fagiano Okayama

4月2日の試合からメンバー続く。5月の全6試合で岡山は2勝3分1敗。現在10位。


Yosihiro Simoda
  / Iwaki FC

下田栄祐メンバー入りならず。有馬幸太郎も負傷離脱中。いわきは清水エスパルスに1-9で敗れたりするも、17日の大宮アルディージャ戦で勝ち点3を獲得すると、ジュビロ磐田、東京ヴェルディとのアウェイ2連戦でも2ポイント獲得。現在21位。


Brazil

Fabio Santos
  / Corinthians

監督解任後、ダニーロ代理監督を経て、ルシェンブルゴさんの就任を発表。ウイルス系のあれで離脱していたファビオサントスは5月9日のリーグ戦でスタメンに復帰。しかし、チームの調子は上がらず、開幕7試合未勝利で一時は降格圏へ。それでも29日のフルミネンセ戦でシーズン初勝利を記録。チームは若返り気味でファビオサントスはカップ戦での起用がメインに。

ダニーロ監督が指揮を執るU-20チームは国内リーグと州リーグに参戦中。6-0で勝ったり8-0で勝ったり国内リーグは2位で州リーグは1位。


Everaldo
  / Bahia

直近8試合で6ゴールと絶好調で4月を終えるも、5月は初戦から4試合ゴールなし。チームの調子も上がらず、エヴェラウドは21日のリーグ戦でシーズン2点目を決めるも、バイーアは開幕から8試合を消化して7ポイントで16位。


Sergio Dutra
  / Londrina

足首の怪我で離脱中。


Leo Silva
  / Moto Club

オフシーズン。準優勝に終わったマラニョン州選手権を優勝するために現役続行を決意、と現地メディアが報道。その準優勝に終わった州選手権の最優秀ミッドフィルダーに選出される。(コピペ2週目)


Korea

Park Joo Ho
  / Suwon FC

5月6日のホームゲームにスタメン出場も前半のみで交代。翌週こそメンバー外も、その後はスタメンに復帰。バリバリ主力選手としてプレーしている中、25日に現役引退を発表。ラストマッチは6月6日、スンヒョン擁する蔚山現代戦。


Jung Seung Hyun
  / Ulsan Hyundai

4月下旬から(おそらく)負傷でメンバー外に。5月9日のリーグ戦からベンチに復帰もなかなかスタメンで起用されず24日のカップ戦でスタメン出場を果たして勝利に貢献するも、中3日のリーグ戦では再びベンチスタートに。も、(おそらく)スタメン出場のCBが負傷し、1点リードの24分から出場。も、チームはそこから3失点。も、試合終盤に2点を奪って3-3のドロー。


China

Serginho
  / Changchun Yatai

2試合連続謎メンバー外も5月14日の試合からスタメン復帰。そこから2試合また謎のメンバー外に。


Fabricio
  / Guangxi Pingguo Haliao

5月6日のリーグ戦3節でベンチ入りを果たし、60分から出場してシーズン初出場。14日に開催されたアウェイゲームでは後半開始から投入されると、72分に先制点をアシスト、85分に追加点となるシーズン初ゴールを獲得。その後はスタメンで出たり、メンバー外になったり。


UAE

Caio
  / Sharjah

国内カップ戦でファイナルに進出。カイオはスタメン出場で、相手は古巣アルアイン。試合は開始18分にカイオがネットを揺らすも、オフサイドの判定となり、30分に先制点を献上。それでも、前半ATに同点に追いつくと、もっと前半ATにPKを獲得。これをカイオが決め、逆転に成功。シャールジャはこのゴールを守り切って、カップタイトルを獲得。


Hong Kong

Igor
  / Kitchee

5月1日にカップ戦の準決勝が開催され、延長戦までもつれ込んだ試合に勝利して決勝進出。イゴールはスタメン出場も珍しくゴールには絡まず。その翌週にはリーグの最終節が開催され、首位に立つ傑志と2ポイント差で2位につける理文による勝ったほうが優勝の直接対決が実現。17試合で得失点+69とかいう傑志は9分に先制点を決められるも、23分にPKで同点ゴールを獲得。64分に退場者を出し、73分に勝ち越しゴールを許すも、その3分後にイゴールのFKから同点ゴールを獲得。最後に面白ピンチを迎えるも、守り抜いて勝ち点1を獲得。リーグチャンピオンに。

一週間後に開催されたカップ戦のファイナルでは7-1で勝利。優勝。


Australia

Takahide Umebachi
  / Sutherland Sharks

リーグ戦、5月に開催された全4試合に右サイドバックとしてスタメン出場。チームは2勝1分1敗で8位まで浮上。