Kashima Soccer Room

Deep Red Monthend

紅い月末 23/4 監督ダニーロ

Spain

Gaku Shibasaki
 / Leganés

 

4月2日のホームゲームではベンチに復帰し、交代の一番手として1点リードで迎えた60分から出場も、レガネスは試合終盤に3失点を喫してリーグ5連敗。しかし翌週の試合でスタメン入りを果たすと、チャンスクリエイト3回を記録するなど1-0の勝利に貢献。しかししかし、その後じは3試合連続でベンチスタート。17日の試合では69分からの出場し勝利に貢献し、24日のアウェイゲームでも1点ビハインドで迎えた後半開始から出場を果たすが、チームは1-2で敗北。30日の試合では出番なく、チームも敗戦。


Hiroki Abe
 / Barcelona B

まだ見つけてくれる人がいる。


Belgie

Koki Machida
  / Royale Union Saint-Gilloise

ベンチスタート出番なしの日々が続くも、ヨーロッパリーグ準々決勝の1stレグでポジションを争うベルギー代表DFヘイデンがイエローを貰い、2ndレグでは出場停止に。町田浩樹は2ndレグの4日前に開催されたリーグ戦で久々のスタメン入りを果たし、パス成功率85%、チャンスクリエイト1回、シュート2本、デュエル勝利7/8と高スタッツを残し、2-1の勝利に貢献。レヴァークーゼンとのヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグでもスタメン出場するも、開始2分で失点を許すと、4失点を喫して敗退が決定。個人のパフォーマンスが特別悪かったわけではないが、その3日後に開催されたレギュラーシーズン最終節では再びベンチスタートとなり、出番なし。チームは4-2で勝利を飾り、2位でフィニッシュ。今後はプレーオフ1に出場。


Ayase Ueda
  / Cercle Brugge

4月1日のホームゲームで移籍後初めてPKを蹴れてシーズン15得点目を獲得。翌週のアントワープ戦では無得点でセルクルも敗北を喫するが、16日のシントトロイデン戦では41分にエグPKを決めると、前半ATにも抜け出しから相手1対1を制し、鈴木優磨が記録したベルギーリーグでの日本人シーズン最多ゴール数に到達。その後、チームは1点を返されるも、84分に上田綺世のラストパスをデンケイが決めて勝ち点3を獲得。

他会場の結果次第でプレーオフ2進出の可能性を残した最終節ではまさかのDazn中継なしも、セルクルブルージュは6分に先制点を奪うと、その2分後に上田綺世がゴール前のこぼれ球を押し込んでシーズン18点目。前半終盤に獲得したPKでは上田綺世がバランスを崩しながらもネットを揺らすが、ダブルタッチでファールの判定。セルクルブルージュは後半、59分と68分に失点を許し、一時同点に追いつかれるも、83分のゴールで勝ち越し。このゴールを守り切って勝ち点3を獲得。他会場の結果、プレーオフ2進出が決定。30日にはプレーオフステージの初戦が開催され、セルクルはホームでリエージュと対戦。上田綺世は当然のスタメン出場も珍しくゴールなし。0-0のスコアレスドローに終わる。


Portugal

Kento Misao
  / C.D. Santa Clara

スタメンで奮闘中も強豪スポルティングとのアウェイゲームに0-3、中位のヴィゼラに0-1は敗北。三竿健斗は両方の試合でイエローをもらい、おそらく出場停止でポルト戦はメンバー外。チームは1-2で敗北。24日に開催されたホームゲームでは60分から出場。チームは83分に先制点を許すが、その3分後に同点ゴールを獲得。連敗は9でストップも、16試合連続未勝利が続く。30日の試合ではアウェイで0-3の完敗。三竿健斗はベンチ入りも出番なし。


Yuki Soma
  / Casa Pia AC

4月に開催された5試合すべてにスタメン出場。チームは1分4敗と苦しむも、強豪スポルティング戦ではゴールを獲得。


Loan

Naoki Hayashi
  / Tokyo Verdy

アンカーのポジションで主力選手として活躍中。4月8日のアウェイ清水戦では東京V移籍後初ゴール、IAIスタジアムでのキャリア2点目を決めると、翌週の秋田戦でもゴールを記録。3月終了時で上位につけていた東京Vだが、下位に沈む清水、千葉、山形戦で敗れて5位に転落。それでも29日のアウェイ水戸戦では林尚輝は初めてセンターバックで起用され、2-0とクリーンシートでの勝利に貢献。


Taiki Yamada
  / Fagiano Okayama

4月2日の試合で初めてスタメンから外され、その後はメンバー外に。岡山は6試合で5失点、1勝5分。


Yosihiro Simoda
  / Iwaki FC

下田栄祐メンバー入りならず。有馬幸太郎が戦線復帰も、復帰を果たした試合で負傷交代。右膝後十字靭帯損傷と診断され、全治までは3ヶ月ほど。いわきはアウェイ岡山戦で勝ち点1、ホームの群馬戦で勝ち点3獲得も、大分、金沢、栃木、長崎に敗北。


Brazil

Fabio Santos
  / Corinthians

国内リーグと国内カップと大陸カップに参戦中。ファビオサントスはどの大会でも主力選手として出場するも、コリンチャンスはまったく勝てず監督を交代。しかし、その新監督は1987年に性的暴行事件に関わっていたとされており、ファンからの抗議を受けて1週間で退任。そのタイミングでファビオサントスもウイルス系のあれで戦線離脱。4月末のリーグ戦では監督不在の中、U-20チームの監督が監督代行として指揮を執るも1-2で敗北。

そんなわけでU-20チームの監督であるダニーロの初めてのトップチームでの指揮は1-2で敗北に終わるも、カンピオナート・ブラジレイロU‑20(全国大会)では4月に行われた5試合で3勝2分の成績の収め、グループ首位に浮上。


Everaldo
  / Bahia

4月3日にバイーア州選手権のファイナル2ndが開催され、エヴェラウドはスタメン出場。1stレグでは先制を許すもエヴェラウドのゴールで引き分けに持ち込んだバイーアは2ndレグでも67分にエヴェラウドが公式戦5試合連続弾となる先制点を獲得。その2分後にエヴェラウンドのアシストで追加点を奪うと、後半ATにはPKを獲得して3-0で勝利。2試合合計4-1となり、3年ぶりの州選手権制覇。

エヴェラウンドはその翌週に開催された国内カップ戦で連続ゴールが止まるも、その4日後のリーグ開幕戦で先制点を獲得。も、チームはアウェイでブラガンチーノに敗北。リーグ2節もボタフィゴに敗れ、連敗スタート。


Sergio Dutra
  / Londrina

セリエB開幕もブラジルメディアによるとドゥトラは足首の負傷で16週間の離脱。チームは開幕3試合を消化して1勝2敗。


Leo Silva
  / Moto Club

オフシーズン。準優勝に終わったマラニョン州選手権を優勝するために現役続行を決意、と現地メディアが報道。その準優勝に終わった州選手権の最優秀ミッドフィルダーに選出される。


Korea

Park Joo Ho
  / Suwon FC

4月最初のリーグ戦でベンチ入りを果たし、3試合ぶりの出場。たぶん怪我してた。チームは0-2の敗北も、翌週のホームゲームはパクチュホがスタメンに復帰すると5-3と打ち合いを制して勝ち点3を獲得。その後は安定してスタメン出場を果たし、チームは強豪の全北現代を倒すなど4試合で5ポイントを獲得。


Jung Seung Hyun
  / Ulsan Hyundai

4月2日、ジャイールが所属していたでお馴染みの済州ユナイテッド戦でシーズン初得点を決め、3-1の勝利に貢献。チームはその後も勝利を重ねるも、チョンスンヒョンは22日の試合で50分に(おそらく負傷で)交代し、その後はメンバー外。


China

Serginho
  / Changchun Yatai

4月15日にリーグ戦が開幕。右サイドでスタメン出場のセルジーニョは1点リードで迎えた88分にヘディングでシーズン初得点を決め、3ポイント獲得に貢献。第2節でもヘディングでシーズン点目を決め、3-2の勝利に貢献。第3節も第4節もスタメン出場もチームは1分1敗。


Fabricio
  / Guangxi Pingguo Haliao

中国2部リーグも開幕。初戦はメンバー外、2節はベンチ入りも出番なし。1勝1分。


UAE

Caio
  / Sharjah

トップ下やったりストライカーやったりメンバー外だったり。すごい珍しく月間無得点もチームは国内カップ戦制覇。


Hong Kong

Igor
  / Kitchee
国内カップ戦が開催され、傑志は2度のリードの許すもイゴールの2アシストで2-2の引き分け。その後、リーグ戦が2試合され、5-0の勝利と2-0の勝利。イゴールはリーグ戦でも計3アシスト。


Australia

Takahide Umebachi
  / Sutherland Sharks

4月最初の試合で突然のメンバー外で0-2の敗北。翌週の試合でスタメンに復帰を果たすと、たぶん右サイドバックで1-0の勝利に貢献。その3日後に開催されたカップ戦では9-1の勝利。梅鉢貴秀はスタメンではなく、ゴールも決めていないけど、途中出場はしてるかも。15日のリーグ戦では再びメンバー外になり、チームは1-0で勝利したが、センターバックの選手がレッドカードで退場。ということで22日、29日の試合はセンターバックでスタメン出場し、1勝1敗。