Kashima Soccer Room

Deep Red Monthend

紅い月末 23/2 梅鉢、闘う

Spain

Gaku Shibasaki
 / Leganés

2月5日のホームゲームで安定のスタメン出場を果たし、4分にリードを奪うなど順調なスタートを切るも、35分にVAR介入の一発レッドで退場処分。も、チームは1点のリードを守り切って勝ち点3を獲得。

翌週のリーグ戦で出場停止処分となり、チームは1-2で敗北。その後、即スタメン復帰を果たすも、19日のラスパルマス戦、26日のミランデス戦ともスコアレスドローで足踏み。昇格プレーオフ進出圏となる6位とは7ポイント差の9位で2月が終了。ただ柴崎岳は19日の試合では空中戦勝率3/4、26日の試合ではチャンスクリエイト3回と好スタッツを記録。


Hiroki Abe
 / Barcelona B

メンバーリストに登録されることもInstagramが更新されることもなし。ランスのサポーターに見つかる。


Belgie

Koki Machida
  / Royale Union Saint-Gilloise

1月最後の試合で謎のメンバー外も、2月6日のホームゲームではスタメン出場で4-0の勝利に貢献。クラブブルージュ戦ではベンチスタートとなり、出番なし。チームは1-1の引き分け。19日にはスタメン復帰もリエージュに2-4で敗北。26日のウエストロ戦でもスタメン入りを果たすも、2試合連続2-4での大敗。2位につけているユニオンはまさかの連敗で首位との勝ち点差が10に広がる。


Ayase Ueda
  / Cercle Brugge

2月5日のリエージュ戦に安定のスタメン出場。チームは81分にPKで先制点を献上し、ビハインドを負うも後半ATに上田綺世の豪快シュートで同点に追いつき、勝ち点1を獲得。上田綺世は2連続ゴールでシーズン二桁ゴールを達成。

続くルーベン戦、クラブブルージュとの試合では共に無得点、共にドローに終わるも、月末のオイペン戦では1点ビハインドで迎えた39分に難しい体勢からヘディングシュートを沈め、同点ゴールを獲得。しかしセルクルブルージュは数的優位の状況で勝ち切れず、2月は4戦4引き分け。ギリギリプレーオフ出場圏内。


Portugal

Kento Misao
  / C.D. Santa Clara

2月5日開催のボアヴィスタ戦で2試合ぶりのスタメン復帰を果たし、フルタイム出場。シュート2本、シュートブロックも2本、ファイナルサードへのパス供給5回
、タックル成功2/2、インターセプト2回、リカバリー13回、デュエル勝利4/5と高いパフォーマンスで地元紙も称賛。も、チームは2-2で勝利を逃し、6試合勝ちなしに。その後3試合でも三竿健斗はすべてフルタイム出場もチームは3連敗。自動残留圏との差が7ポイントに広がる。


Yuki Soma
  / Casa Pia AC

リーグ戦が4試合開催され、2試合にスタメン出場、2試合に途中出場スタメン出場のほうは1勝1敗、途中出場のほうも1勝1敗。2月10日に開催されたカップ戦では2-5の大敗もアシストを記録。


Loan

Naoki Hayashi
  / Tokyo Verdy

シーズン開幕も怪我で出遅れ、開幕2試合は出場機会なし。東京Vはホームで金沢に1-0の勝利、アウェイで大分に0-1の敗北。センターバックは2試合連続で谷口栄斗と平智広のコンビ。


Taiki Yamada
  / Fagiano Okayama

シーズン開幕戦のジュビロ磐田戦でスタメンの座を獲得。岡山は鹿島ジュニアユース出身DF柳育崇のアシストなどで3点のリードを奪うと、試合終盤に2点を許すも勝ち点3を獲得。ホーム開幕戦となった清水エスパルス戦でもスタメン出場を果たし、0-0での勝ち点1獲得に貢献。


Yosihiro Simoda
  / Iwaki FC

シーズン開幕も2試合連続メンバー外。いわきは藤枝に2-3の敗北、水戸と2-2の引き分け。有馬幸太郎は恐らく怪我で2試合連続メンバー外。


Brazil

Fabio Santos
  / Corinthians

サンパウロ州選手権に参戦中。コリンチャンスは2月に6試合を戦い、ファビオサントスは5試合にスタメン出場。チームは2勝3分1敗で、唯一の敗北はファビオサントスが出てない試合。

ダニーロ監督が指揮を取るU-20チームはサンパウロジュニアサッカー選手権大会敗退済みで試合なし。3月4日からはカンピオナート・ブラジレイロU‑20(全国大会)が開催予定。


Everaldo
  / Bahia

バイーア州選手権と謎のカップ戦に参戦中。2月5日の試合にてPKで移籍後初ゴールを記録すると、その4日後に開催されたホームゲームでは1点ビハインドで迎えた59分に同点ゴール、後半ATにPKを決めて逆転勝利の立役者に。州選手権では首位に立つも、謎の大会がレベル高くて0-6の敗北も。エヴェラウドは基本的にスタメン出場、たまに途中出場。2月27日にはリーグ戦が開幕し、エヴェラウドはベンチスタートで73分から出場。60分までに4得点を奪っていたバイーアは後半ATに失点を喫するも白星スタート。


Sergio Dutra
  / Londrina

州選手権に参戦中。1月下旬にチームに合流したはずのドゥトラは2月13日の第9節でベンチ入りを果たすと、55分から出場してロンドリーナデビュー。チームはその後直後に先制を許すも、72分にずぶ濡れピッチのズッコケシュートで同点ゴールのアシストを記録。ロンドリーナは勝ち点1を獲得。

23日の試合では2-4で敗北も新天地初ゴールを獲得。


Leo Silva
  / Moto Club

マラニョン州選手権に参戦中。2月6日に開催された第2節にスタメン入りしてモトクラブデビューを果たすと、2-0の勝利に貢献。翌節はホームで0-3の敗北、続くアウェイゲームでは3-0で勝利。先制後にサポーターを煽る。もちろん味方サポーター。


Korea

Park Joo Ho
  / Suwon FC

2月26日にリーグ戦が開幕。ジャイールが在籍していたでお馴染みの済州ユナイテッドとのアウェイゲームに挑んだ水原FCは0-0の引き分けスタート。パクチュホはブランチでフル出場。


Jung Seung Hyun
  / Ulsan Hyundai

リーグ開幕戦にスタメン出場。クォンスンテが在籍していたでお馴染みの全北現代との開幕戦に挑んだ蔚山現代は開始早々押し込まれて先制点を許すも、前半内で同点に追いつくと、相手のミスから逆転に成功。2-1で強豪対決を制して白星スタート。


China

Serginho
  / Changchun Yatai

地元メディアによるとブラジルのクラブ、ブラジルのリオデジャネイロのクラブ、もっと全然海外のクラブからもオファーがあり、数日以内に新天地が決まるだろう、1月中旬に報じられるも、新天地決定のリリースなし。長春亜泰は既に退団済みのはず。(コピペ2ヵ月目)


Fabricio
  / Guangxi Pingguo Haliao

気が付けば中国2部に移籍していました。(コピペ2ヶ月目)。シーズンオフ。


UAE

Caio
  / Sharjah

2月5日のリーグ戦にスタメン出場し、1点リードで迎えた52分にセットプレーのこぼれ球を拾ってミドルシュートを決めると、その7分後には自身2点目を挙げ、4-0の勝利に貢献。シャールジャは翌週のリーグ戦でも4-0の大勝。

26日にはシーズン途中のスーパーカップが開催され、古巣アルアインと対戦。地元ツイートによるとめっちゃ活躍したらしく1-0の勝利に貢献。


Hong Kong

Igor
  / Kitchee
2月にリーグ戦が4試合開催され、傑志SCは20得点、イゴールは3得点と5アシストくらいを記録。傑志SCは開幕13試合を消化して得失点差+61で首位。


Australia

Takahide Umebachi
  / Sutherland Sharks

2月5日にリーグ戦が開幕。梅鉢貴秀は開幕スタメンを勝ち取るも、初戦は0-3で敗北。第2節では野沢と田代でお馴染みのウーゴロンウルブスと対戦し、こちらもスタメン出場も0-3で敗北。続くセントラルコーストⅡと一戦でもチームは2点のリードを許すも、試合終盤に1点を返すと、後半ATに同点ゴールを奪って勝ち点1を獲得。安定スタメン出場の梅鉢のシュートは惜しくもポストに。

たぶんずっとセンターバックで起用されてたけどボランチで起用されたNWSスピリット戦では1-0でのシーズン初勝利に貢献。