Takerik

観戦日記 vsガンバ大阪 2020.08.23

久しぶりの観戦。久しぶりすぎてバス待ちの撮影の距離感を間違えてしまいましたが、久しぶりに大好きなもつ煮を食べることが出来ました。コンコースの階段でもつ煮を食べようとしたのですが、目の前に出店していたオフィシャルグッズショップは閑散としており、コンコース内の人通りも少ないです。階段に向かう際、とても歩きやすく、とても悲しい気持ちになりました。


バスを待ちをしたことや、入場がキックオフの2時間前からだったこともあり、もつ煮を食べていると、大きな拍手の音が聞こえてきました。選手たちがウォーミングアップのため、ピッチに出てきたはずです。急いでもつ煮を食べ終え、メインスタンドの座席に戻ることにしました。

座席に戻り、さっそく内田篤人を見つけて最初の一枚を撮影したのですが、とんでもない違和感が。引退を発表するとこんなにも雰囲気が変わるのか、と感心していましたが、全選手が2番のユニフォームを着用しているだけでした。本物の内田篤人を見つけ、シャッターを切ります。後ろには2番の選手が写っていました。


感傷に浸る間もなく、キックオフ。感傷に浸る間もなく、失点。バックスタンドには「カシマ誇り篤人の2を忘れない」という素晴らしい弾幕が出ており、それをバックを広瀬陸斗を撮影しました。いつか、2番を背負い、篤人のようにサポーターから愛される選手になって欲しいですね。それと同時、この弾幕と一緒に内田篤人の姿を収められないことが少し悲しくもありました。

と思ってたらすぐ出てきました。広瀬陸斗にトラブルが起き、内田篤人が出場。三竿健斗からキャプテンマークを渡されると、かつての小笠原満男のように一度は断りながらも、ザーゴのほうを確認してキャプテンマークを腕に巻きました。ちなみに拍手をすることに夢中になって「カシマ誇り篤人の2を忘れない」でボールを触る内田篤人の姿は撮影し忘れていました。

同点に追いつけないまま前半を終え、後半も決定機を作りながら、ゴールが入らない。どんどんと内田篤人が引退する瞬間が近づいてきます。どんな試合でも鹿島は勝たなくてはいけないけど、今日は特に、どうしても勝ちたい。お願い神様、とジーコが座っているであろう方向に強く願います。こんなにも鹿島に貢献してくれて、こんなにも鹿島のことを愛してくれている選手の最後が敗北でいいはずない、はずです。


後半の給水タイム、水も飲まずにテーピングを巻きなおしていました。試合再開。すでに限界で超えているはずである右足でロングボールを蹴り、削られても、すぐに立ち上がって右サイドを疾走する姿が、とてつもく内田篤人でした。そして皆さんご存じの通り、最後の最後でゴールが決まるのですが、僕はやっぱり拍手に夢中で内田篤人のラストプレーを撮り逃していました。勝てなくて悔しいけど、この勝ち点1があったから、なんてシーズンが終わってから言えるよう、これからの戦いに期待しています。

ちなみに、引退セレモニーの際、座席の近くに大きめな虫が佇んでおり、恐怖で写真がブレブレになってしまいました。その後、大きめな虫はどっかに飛んで行ってくれたのですが、場内一周の際の写真もブレブレでした。こっちは原因不明です。